さて、ハロゲイトにあるBettys本店にやって来ました!
やはり、行列ができてますね~!
この後、Maririnも行列メンバーに加わりました…。

こちらのTea Roomは4つのエリアに分かれ、入り口を入って右側は
Shopになっています。
Bettysオリジナルの紅茶やコーヒー、そしてパンやお菓子達が沢~山!
どれもとってもおいしそうです!

左側には並ばなくても、すぐ入れるコーナーがありました!
列に並んでいると、時折係りの人に聞かれた後、すぐに中へ案内されている人が
いるので?確認したところ、こちらはパブのようにカウンターで注文するスタイル。
Maririnもさっそく抜け駆けして、中へ入れてもらいました。
おいしそうなお菓子やサンドイッチが並んでいるので、選びながらオーダーできます。

ランチタイムでしたので、オープンサンドを2種類チョイスしました。
これが、またおいしくて! どれもVery Good !

Cream Teaの紅茶はコクのあるアッサムにしました。
こちらのスコーンは初めから割ってあるんですね~?
おいしい
紅茶とスコーンで至福のひと時です。 

こちらのカウンターでオーダーします。

優雅にAfternoon Teaを楽しみたい方は、半地下にあるこちらのエリアで…
但、並ばなくてはいけません

更に階段を下がると、もう1つのコーナーがあります。
こちらは完全に地階なので、窓が無くゆったりTea Time出来そうです。

そして更に階段を降りていくと、広~いパウダールーム。
Bettysのレベルの高さがここに集約されてる気がします。

しばしハロゲイトの街をラウンドし、帰り掛けにBettysを見ると、まだ行列は
続いていました。

ロンドンにもBettysがあれば良いのに!と単純に思いますが、
ヨークシャー地方に特化して展開してるからこそのBettys!
わざわざ出掛けるだけの価値がそこにあるんですね!
機会があったら、また是非訪れたいTea Roomです。
やはり、行列ができてますね~!

この後、Maririnも行列メンバーに加わりました…。

こちらのTea Roomは4つのエリアに分かれ、入り口を入って右側は
Shopになっています。
Bettysオリジナルの紅茶やコーヒー、そしてパンやお菓子達が沢~山!
どれもとってもおいしそうです!


左側には並ばなくても、すぐ入れるコーナーがありました!

列に並んでいると、時折係りの人に聞かれた後、すぐに中へ案内されている人が
いるので?確認したところ、こちらはパブのようにカウンターで注文するスタイル。
Maririnもさっそく抜け駆けして、中へ入れてもらいました。
おいしそうなお菓子やサンドイッチが並んでいるので、選びながらオーダーできます。

ランチタイムでしたので、オープンサンドを2種類チョイスしました。
これが、またおいしくて! どれもVery Good !


Cream Teaの紅茶はコクのあるアッサムにしました。
こちらのスコーンは初めから割ってあるんですね~?
おいしい



こちらのカウンターでオーダーします。

優雅にAfternoon Teaを楽しみたい方は、半地下にあるこちらのエリアで…
但、並ばなくてはいけません


更に階段を下がると、もう1つのコーナーがあります。
こちらは完全に地階なので、窓が無くゆったりTea Time出来そうです。


そして更に階段を降りていくと、広~いパウダールーム。
Bettysのレベルの高さがここに集約されてる気がします。


しばしハロゲイトの街をラウンドし、帰り掛けにBettysを見ると、まだ行列は
続いていました。

ロンドンにもBettysがあれば良いのに!と単純に思いますが、
ヨークシャー地方に特化して展開してるからこそのBettys!
わざわざ出掛けるだけの価値がそこにあるんですね!
機会があったら、また是非訪れたいTea Roomです。

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by maririnteasalon
| 2013-03-10 21:31
| イギリス
ヨークシャーの旅、2日目はヨーク駅を後にしてハロゲイトに向かいます。

ハロゲイト行きのローカル線は4両編成。
のどかな車窓の風景を眺めながら走る事、約30でハロゲイトに到着します。

温泉保養地としても有名なハロゲイトですが、1926年アガサクリスティー失踪事件で
11日目にOld Swan Hotelで発見された事でも知られています。
何と夫の愛人名で滞在していたそうですね!
駅からショッピングストリートを通り抜けると、Bettysがある重厚な街並みが現れます。

ダイアモンドジュビリーの大きな王冠オブジェです。
この時期はどこへ行っても祝賀ムードのイギリスですね!

こちらのホテルでも祝賀イベントが開催されてるようですよ!

こちらはアンティークセンターですが、ダイアモンドジュビリーホリデーの為、残念ながら
本日はお休み! 地方のアンティークショップも愉しみの一つなのですが…

街並みの中を歩いていると、良く手入れのされた美しい公園が現れました。
ハロゲイトは
お花や緑が豊かで、とっても上品な町です。

公園の一角にはこんなコーナーも? おしゃれなフレームですね~!
こんな美しいフレームでの1ショットは旅の良い記念になりますね!

更に公園沿いを上がって行くと、左手の角にBettys Cafe Tea Room本店があります。
左角を曲がるとBettysの入り口です。

次回はBettys本店の様子をご紹介します…

ハロゲイト行きのローカル線は4両編成。
のどかな車窓の風景を眺めながら走る事、約30でハロゲイトに到着します。


温泉保養地としても有名なハロゲイトですが、1926年アガサクリスティー失踪事件で
11日目にOld Swan Hotelで発見された事でも知られています。
何と夫の愛人名で滞在していたそうですね!

駅からショッピングストリートを通り抜けると、Bettysがある重厚な街並みが現れます。

ダイアモンドジュビリーの大きな王冠オブジェです。
この時期はどこへ行っても祝賀ムードのイギリスですね!


こちらのホテルでも祝賀イベントが開催されてるようですよ!

こちらはアンティークセンターですが、ダイアモンドジュビリーホリデーの為、残念ながら
本日はお休み! 地方のアンティークショップも愉しみの一つなのですが…


街並みの中を歩いていると、良く手入れのされた美しい公園が現れました。
ハロゲイトは


公園の一角にはこんなコーナーも? おしゃれなフレームですね~!
こんな美しいフレームでの1ショットは旅の良い記念になりますね!


更に公園沿いを上がって行くと、左手の角にBettys Cafe Tea Room本店があります。
左角を曲がるとBettysの入り口です。


次回はBettys本店の様子をご紹介します…

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by maririnteasalon
| 2013-02-16 22:20
| イギリス
こちらが数年前にもご紹介したLittle Bettysの店頭です。
他のBettysと比べ、こじんまりして入り易いのでMaririnもお薦め!

前回もご紹介しましたが、こちらではおいしいランチを頂きました。

入り口を入るとオリジナルのケーキが沢山並んで、どれもおいしそう


ヨークにはもう1店舗、ガラス張りの大きなBettysがありますが、この日も入り口には
行列が出来ていました。


店内ではピアノの生演奏もあって、豪華な雰囲気ですが、気取った感じは無く
ゆったり心地よくお茶やお食事ができるんですよ!


おいしいケーキに欠かせない、コーヒーや紅茶の種類も豊富に揃っています


今日のディナーはこちらで頂くことにしました。
『Mushrooms on the Toast 』 ソテーしたマッシュルームをトーストの上に乗せ、
松の実がトッピングされた一見カジュアルなこの一品、とってもGood!でした~


お馬さんに乗りたそうに見ていた男の子。 目がクリクリして、外国の子供って
何であんなに可愛いんでしょう!?


2階・3階と部屋が迫出した中世の家が並ぶこの路地裏は、空が狭くなって
お天気の日の日中でも少し暗い感じです。


ヨークにはこんな古い木組みの家も多くあって、街を歩いているとタイムスリップ
した様な感覚に陥ります。


次回のBettys巡りは本店のあるハロゲイトをご紹介します。

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by maririnteasalon
| 2013-02-15 22:06
| イギリス
2012年6月上旬、ダイアモンドジュビリーホリデーの最中、ヨークシャーへ
Bettys巡りをお目当てにお出掛けして参りました。
ロンドンキングスクロス駅を出発して、2時間少々でヨーク駅に到着です。
中心部までは途中、川を渡ってトコトコ歩くこと7~8分。
お天気も良く、気持ち良~い日だ事~!

カンタベリー大聖堂に次ぐ、英国教会で2番手に位置する由緒あるヨーク大聖堂。
ダイアモンドジュビリーを祝して、エリザベス女王もこちらを訪れています。
お祝いムードで、とても賑わっていましたよ。

ヨークは城壁の町としても有名で、ぐるりと城壁で囲まれています。

お腹も空いてきたので、Little Bettysでランチ頂くことにしました。
Today's Soupは赤い色も鮮やかな、デーツのスープがたっぷり!
甘酸っぱい独特の味わいは体にやさしく、心も体も温まります。

デザートはこの地方で有名なお菓子『ファットラスカル(いたずら坊主)』とお共に
この時期だけの
ジュビリーブレンドを頂きました。
ひょうきんな顔をしたファットラスカルはドライフルーツやナッツが入ったリッチなお菓子
ですが、元々は余り物のケーキを寄せ集めて再生させたお菓子だそうです。
エコですね~!

ランチを頂いた後、今夜のお宿に向かいます。 途中城壁沿いを歩いて…

歩いているとと由緒ありそうなパブリックスクールもあり、瀟洒な住宅街に入っていきます。

ヨークミンスターから城壁の外へ歩く事7~8分、アットホームなホテルに到着。
大きな住宅街のこの一角にはホテルやレストランが並んでいます。

ホテルのEnglish Breakfast イギリスの朝食はボリューミーです!
味付けにはHPソースがピッタリ!
ですが、日本に持ち帰ってためしてみたら… やっぱり

Bettys巡りはまだまだ続きます… 
Bettys巡りをお目当てにお出掛けして参りました。
ロンドンキングスクロス駅を出発して、2時間少々でヨーク駅に到着です。
中心部までは途中、川を渡ってトコトコ歩くこと7~8分。


カンタベリー大聖堂に次ぐ、英国教会で2番手に位置する由緒あるヨーク大聖堂。
ダイアモンドジュビリーを祝して、エリザベス女王もこちらを訪れています。
お祝いムードで、とても賑わっていましたよ。


ヨークは城壁の町としても有名で、ぐるりと城壁で囲まれています。


お腹も空いてきたので、Little Bettysでランチ頂くことにしました。
Today's Soupは赤い色も鮮やかな、デーツのスープがたっぷり!
甘酸っぱい独特の味わいは体にやさしく、心も体も温まります。


デザートはこの地方で有名なお菓子『ファットラスカル(いたずら坊主)』とお共に
この時期だけの

ひょうきんな顔をしたファットラスカルはドライフルーツやナッツが入ったリッチなお菓子
ですが、元々は余り物のケーキを寄せ集めて再生させたお菓子だそうです。
エコですね~!


ランチを頂いた後、今夜のお宿に向かいます。 途中城壁沿いを歩いて…

歩いているとと由緒ありそうなパブリックスクールもあり、瀟洒な住宅街に入っていきます。

ヨークミンスターから城壁の外へ歩く事7~8分、アットホームなホテルに到着。
大きな住宅街のこの一角にはホテルやレストランが並んでいます。


ホテルのEnglish Breakfast イギリスの朝食はボリューミーです!

味付けにはHPソースがピッタリ!
ですが、日本に持ち帰ってためしてみたら… やっぱり




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by maririnteasalon
| 2013-02-11 19:00
| イギリス
さて、今回はリンカーンアンティークフェアの会場をご紹介しましょう。 
リンカーンの駅前から(多分初日だけ?)シャトルバスが出ている様なのですが
1番早いバスを待つ人も無く、バスも時間通りに来ない?ので不安な思いで
待っていたら、15分も遅れてやって来たのでした…
10人乗り位の小さなバスにMaririnひとり占め、田舎の真っ直ぐな道を飛ばすこと
10分位で会場に到着です。
20ポンド払って、8:00am~ OPEN Gate !
こちらはイギリスで最大級のアンティークフェアの1つで、3,000ストールもの
お店が出店していますが、比較的規則正しい配列でお店が並んでいるので
割と見やすい会場です。

広~い会場内には2棟の建物があり、その中は100~200ストール位で
殆んどはOut doorのテントや芝生の上でお店を開いています。
こちらは車ごとディスプレイしてますね…


アンティークだけでなく、こんなおしゃれな雑貨もあります。
このトルソー欲しい~

6月上旬とはいえ、小雨交じりの肌寒いこの日は外にいることが耐えられず
一番奥にある建物の中に駆け込んで、寒さを凌いだくらいです。
中ではパディントンが迎えてくれました


最近ではあまり見かけなくなった、Tea Setだけを扱うShopもありましたが
この頃ではSetで揃える家庭も少なくなってるかもしれませんね。


大きなフェアにはありとあらゆる物が集まるので、初めて見る物も多く、
テンションが上がりますが、小さなスーツケースをガラガラ引きながら
広い会場をグルグル歩き回るのは少々疲れますね~


お気に入りを数点見つけて、帰りのシャトルバスに乗ろうと待っていたら
顔見知りのディーラーさん(日本の)と一緒になりました。
彼女たちはロンドンから一番電車でやって来た様です。
リンカーンの駅でお別れし、また10分歩いてホテルの荷物をPik Up
アンティークや雑貨を押し込んで、帰りのスーツケースはパンパンで重~い!
リンカーンの1泊旅行、楽しかった~

リンカーンの駅前から(多分初日だけ?)シャトルバスが出ている様なのですが
1番早いバスを待つ人も無く、バスも時間通りに来ない?ので不安な思いで
待っていたら、15分も遅れてやって来たのでした…

10人乗り位の小さなバスにMaririnひとり占め、田舎の真っ直ぐな道を飛ばすこと
10分位で会場に到着です。
20ポンド払って、8:00am~ OPEN Gate !
こちらはイギリスで最大級のアンティークフェアの1つで、3,000ストールもの
お店が出店していますが、比較的規則正しい配列でお店が並んでいるので
割と見やすい会場です。

広~い会場内には2棟の建物があり、その中は100~200ストール位で
殆んどはOut doorのテントや芝生の上でお店を開いています。
こちらは車ごとディスプレイしてますね…



アンティークだけでなく、こんなおしゃれな雑貨もあります。
このトルソー欲しい~


6月上旬とはいえ、小雨交じりの肌寒いこの日は外にいることが耐えられず
一番奥にある建物の中に駆け込んで、寒さを凌いだくらいです。

中ではパディントンが迎えてくれました



最近ではあまり見かけなくなった、Tea Setだけを扱うShopもありましたが
この頃ではSetで揃える家庭も少なくなってるかもしれませんね。



大きなフェアにはありとあらゆる物が集まるので、初めて見る物も多く、
テンションが上がりますが、小さなスーツケースをガラガラ引きながら
広い会場をグルグル歩き回るのは少々疲れますね~



お気に入りを数点見つけて、帰りのシャトルバスに乗ろうと待っていたら
顔見知りのディーラーさん(日本の)と一緒になりました。
彼女たちはロンドンから一番電車でやって来た様です。

リンカーンの駅でお別れし、また10分歩いてホテルの荷物をPik Up
アンティークや雑貨を押し込んで、帰りのスーツケースはパンパンで重~い!
リンカーンの1泊旅行、楽しかった~

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by maririnteasalon
| 2013-01-19 08:00
| イギリス
さて、up/downの激しい急な坂道をやっと降りて、High Street に戻ってきました。
チョッとお疲れモードなので、遅いTea Time とお夕食を兼ねて、歴史を感じさせる
こちらの
『High Bridge cafe』 でひと休みする事にしました

入り口を入ると、趣のあるカウンターがあり、量り売りの紅茶やコーヒー、そして
ホームメイドのお菓子etc.が販売されています。
棚に並んだ大きな紅茶缶が時代を感じさせますね!

木の階段を上がっていくと、タイムスリップしたような空間が広がっていました
古い暖炉や温もりある木のテーブルと椅子… 良い感じですね~
本日、こちらのお部屋では既に営業終了しておりまして、残念だわ~…

仕方なく、1階のカジュアルな喫茶コーナーで
Afternoon Tea を頂きました。
Milk Teaと共に、スコーンにジャムとクロテッドクリームをたっぷり付けて…
サンドイッチと添えられたサラダを頂けば、しっかりお夕食になりますね。
ケーキはお持ち帰りして、ホテルのお部屋で頂くことにしました。

ふと上を見上げると、ポット型のランプシェードが下がっていました。可愛い…

こちらのCafeの下には川が流れているんですよ!
橋の上に建っているので、『High Bridge Cafe』なんですね。
次回はリンカーンアンティークフェアの様子をご紹介します。
チョッとお疲れモードなので、遅いTea Time とお夕食を兼ねて、歴史を感じさせる
こちらの



入り口を入ると、趣のあるカウンターがあり、量り売りの紅茶やコーヒー、そして
ホームメイドのお菓子etc.が販売されています。
棚に並んだ大きな紅茶缶が時代を感じさせますね!


木の階段を上がっていくと、タイムスリップしたような空間が広がっていました

古い暖炉や温もりある木のテーブルと椅子… 良い感じですね~
本日、こちらのお部屋では既に営業終了しておりまして、残念だわ~…


仕方なく、1階のカジュアルな喫茶コーナーで

Milk Teaと共に、スコーンにジャムとクロテッドクリームをたっぷり付けて…

サンドイッチと添えられたサラダを頂けば、しっかりお夕食になりますね。

ケーキはお持ち帰りして、ホテルのお部屋で頂くことにしました。

ふと上を見上げると、ポット型のランプシェードが下がっていました。可愛い…


こちらのCafeの下には川が流れているんですよ!

橋の上に建っているので、『High Bridge Cafe』なんですね。
次回はリンカーンアンティークフェアの様子をご紹介します。

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by maririnteasalon
| 2013-01-14 18:00
| イギリス
ロンドン中心部、レスタースクエアーから3~4分のとあるパブの中に
このシークレットTea Roomがあるのですが?…
パブに入りキョロキョロしてるとオーナーさん?がカウンターを上げて、
その奥にある階段を案内してくれたのです。
そして登っていくと、何とTea Roomが現れました。
外からでは想像できないので、ビックリです!

セミクラッシックなインテリアの店内は気取らず、ゆっくりお茶ができる空間です。
素朴なホームメイドのケーキも数種類用意されておいしそう!

実はこの日、コベントガーデンで知り合った、初めて一人旅の女性と
チャイナタウンでランチをご一緒した後、
Afternoon Tea をお誘いして
ご案内がてら訪問したのです。
ロンドンのAfternoon Tea 初体験と云う彼女とシェアしながら、
Maririnも一人旅初心者の頃は…と思い出しながら、彼女のお話を聞いていました。
3段のケーキスタンド、これで一人分です!
よっぽどお腹を空かせていかないと食べきれませんよね!

しばらくすると、何やらカメラを持った撮影隊が入ってきました。
イケメンのカメラマン1人、モデルのような美女2人、そして可愛いディレクターの女性
イギリス人ではなさそうですが、どこの国の取材なんでしょう?

背中を向けた女性が、カメラに向かってリポートしているのですが、
ストライプ帽の女性は、カメラにも映らず只傍らに座っているだけ?
こちらの女性の方がはるかに美人なのにな~!

この後、ロンドンバスを初体験、それからチューブに乗って、彼女とさよならしました。
彼女は次の日からパリへ向かうそうです。
旅先でのこんな出会いも楽しいものですね…
このシークレットTea Roomがあるのですが?…

パブに入りキョロキョロしてるとオーナーさん?がカウンターを上げて、
その奥にある階段を案内してくれたのです。
そして登っていくと、何とTea Roomが現れました。

外からでは想像できないので、ビックリです!

セミクラッシックなインテリアの店内は気取らず、ゆっくりお茶ができる空間です。
素朴なホームメイドのケーキも数種類用意されておいしそう!


実はこの日、コベントガーデンで知り合った、初めて一人旅の女性と
チャイナタウンでランチをご一緒した後、

ご案内がてら訪問したのです。
ロンドンのAfternoon Tea 初体験と云う彼女とシェアしながら、
Maririnも一人旅初心者の頃は…と思い出しながら、彼女のお話を聞いていました。

3段のケーキスタンド、これで一人分です!
よっぽどお腹を空かせていかないと食べきれませんよね!


しばらくすると、何やらカメラを持った撮影隊が入ってきました。
イケメンのカメラマン1人、モデルのような美女2人、そして可愛いディレクターの女性



背中を向けた女性が、カメラに向かってリポートしているのですが、
ストライプ帽の女性は、カメラにも映らず只傍らに座っているだけ?
こちらの女性の方がはるかに美人なのにな~!


この後、ロンドンバスを初体験、それからチューブに乗って、彼女とさよならしました。
彼女は次の日からパリへ向かうそうです。
旅先でのこんな出会いも楽しいものですね…

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by maririnteasalon
| 2013-01-12 12:00
| イギリス
ロンドン・キングスクロス駅から電車に揺られ、途中乗り換えて約2時間
城壁の町リンカーンに到着です。
こちらリンカーンでは、毎年偶数月に大きなアンティークフェアが開催されているので
今回、初めてやって来ました。
まずは街並みからご案内しましょう!
こちらがメインストリートですが、今日はあいにく
小雨交じりのお天気です。

こちらが城壁の入り口、ここをくぐって進んで行くと…

凄~い上り坂が目の前に登場!
斜度はどのくらいかしら?

気になるお店のウインドーショッピングを楽しみながら、
のんびりとジグザグに進んで行きま~す…
Tea Roomの看板を見つけたので、帰りに寄ろうと思ってたのですが
この辺りは早じまいなんですね~! 帰り掛けの4時頃には閉まってました

更に坂道を登って行くと、リンカーン大聖堂がそびえ立っています
『ダビンチコード』の撮影も、この大聖堂で行われたそうですよ 
時間も押してましたので、中に入れなかったのが残念!

途中、キッチン用品のお店や可愛い雑貨屋さんで、可愛いエッグコジーや
ハートの手作りサシエetc.お買い物をして、今度は下り坂です。 ふっー
足元が濡れてるので、気を付けないと…

年配の方々とすれ違うたび、息も荒く顔を合わせると皆さん苦笑いです
それにしてもこの街灯?
石畳に垂直に立てたのかしら?

上り下りが、かなりハードでしたのでこの後、クラシカルなTea Roomで
Afternoon Teaのひと休み… そちらの様子は次回ご紹介します
城壁の町リンカーンに到着です。
こちらリンカーンでは、毎年偶数月に大きなアンティークフェアが開催されているので
今回、初めてやって来ました。
まずは街並みからご案内しましょう!

こちらがメインストリートですが、今日はあいにく


こちらが城壁の入り口、ここをくぐって進んで行くと…

凄~い上り坂が目の前に登場!


気になるお店のウインドーショッピングを楽しみながら、
のんびりとジグザグに進んで行きま~す…

Tea Roomの看板を見つけたので、帰りに寄ろうと思ってたのですが
この辺りは早じまいなんですね~! 帰り掛けの4時頃には閉まってました


更に坂道を登って行くと、リンカーン大聖堂がそびえ立っています



時間も押してましたので、中に入れなかったのが残念!

途中、キッチン用品のお店や可愛い雑貨屋さんで、可愛いエッグコジーや
ハートの手作りサシエetc.お買い物をして、今度は下り坂です。 ふっー

足元が濡れてるので、気を付けないと…

年配の方々とすれ違うたび、息も荒く顔を合わせると皆さん苦笑いです

それにしてもこの街灯?


上り下りが、かなりハードでしたのでこの後、クラシカルなTea Roomで


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by maririnteasalon
| 2013-01-11 21:00
| イギリス
今年の初夏に訪れた、ロンドン郊外イーストダリッチの続編です。 
それにしても、この日は素晴らしい
で、青空の広がった1日です!

街を歩いていると、行列のお店を発見 !
看板の上にはおしゃれな自転車もディスプレイされた、このお店は何かしら?

中を覗いてみると、大きな牛さんが顔を出したお肉屋さんでした。

フレッシュなお肉の脇にはハーブも添えられ、おしゃれですよね!
お肉料理には欠かせない物ですし、日本でも真似すれば良いのにな~!

途中、雑貨屋さんへ立ち寄ったり沢山歩いたので、そろそろ
Timeに…
モロッコ風、フレンチスタイルのおしゃれなカフェに入ってみました。

天井からは沢山のシャンデリアが下がり、ソファーに深々と座って、ゴージャス気分!

タルトタタンとカフェオレでゆったり幸せな
Timeです。 

バス停で行先を見たら、ヴィクトリア駅行きがあったので、帰りはバスに乗る事にしました。
2階席の一番前を陣取って、高い視線からしばし観光バス気分…

テムズ川の橋を渡れば、もうすぐヴィクトリア駅に到着です。

イーストダリッチはロンドン中心部の喧噪から外れ、のんびりした街歩きにお勧めです。
おしゃれなカフェや雑貨屋さん、アンティークショップ等も見つけながら歩くと、
おても楽しい所です。
2001年ロングステイの時には、近くのウエストダリッチまでガーデニングの先生の
ご自宅に何回か通った事もあり、かのトム・クルーズの家もあった界隈です。

それにしても、この日は素晴らしい


街を歩いていると、行列のお店を発見 !
看板の上にはおしゃれな自転車もディスプレイされた、このお店は何かしら?


中を覗いてみると、大きな牛さんが顔を出したお肉屋さんでした。

フレッシュなお肉の脇にはハーブも添えられ、おしゃれですよね!
お肉料理には欠かせない物ですし、日本でも真似すれば良いのにな~!


途中、雑貨屋さんへ立ち寄ったり沢山歩いたので、そろそろ

モロッコ風、フレンチスタイルのおしゃれなカフェに入ってみました。

天井からは沢山のシャンデリアが下がり、ソファーに深々と座って、ゴージャス気分!

タルトタタンとカフェオレでゆったり幸せな



バス停で行先を見たら、ヴィクトリア駅行きがあったので、帰りはバスに乗る事にしました。
2階席の一番前を陣取って、高い視線からしばし観光バス気分…


テムズ川の橋を渡れば、もうすぐヴィクトリア駅に到着です。

イーストダリッチはロンドン中心部の喧噪から外れ、のんびりした街歩きにお勧めです。
おしゃれなカフェや雑貨屋さん、アンティークショップ等も見つけながら歩くと、
おても楽しい所です。
2001年ロングステイの時には、近くのウエストダリッチまでガーデニングの先生の
ご自宅に何回か通った事もあり、かのトム・クルーズの家もあった界隈です。

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by maririnteasalon
| 2012-12-16 18:30
| イギリス
5~6月に出掛けましたイギリスの旅
今回はロンドン近郊のイーストダリッチをご紹介します。
ロンドン中心部から南へ20~30分電車に揺られると、イーストダリッチに到着!
お天気も快晴のこの日は、とっても気持ち良い街歩きとなりました。

ここイーストダリッチは大型スーパーも無く、昔ながらの小さなショップが駅前から
ずっ~と並んでいるんです。
何か楽しい…

プラプラ歩いていると、バギーを引いた若いマダムを良く見かけたので、ここはきっと
住み易いベッドタウンなんですね~

のんびり歩いていたのですが、今朝は朝食もそこそこでしたので、小腹も空いてきました。
街角の小さなカフェに入ってブランチでもしましょう…

お昼前でしたので、大きな黒板のメニューに『English Breakfast』の文字を発見!
こちらのカフェではどんなもんか?と頼んでみました。
この時は確か、NOベーコンでお願いしたので、左からマッシュルームのソテー、トマト
スクランブルエッグ、そしてビーンズ…
ベティーズポットの紅茶とアンティークのカップで素朴なイギリスの定番メニューを
頂きましたが、あまり期待していなかった分、お味は美味しくて大満足!

ちょっと路地に入ると、小さななテントでは素朴なHome Madeのパンやお惣菜が
並んでいて、良い感じですね~。


イーストダリッチの街歩きは、まだ続きます…
今回はロンドン近郊のイーストダリッチをご紹介します。

ロンドン中心部から南へ20~30分電車に揺られると、イーストダリッチに到着!


ここイーストダリッチは大型スーパーも無く、昔ながらの小さなショップが駅前から
ずっ~と並んでいるんです。


プラプラ歩いていると、バギーを引いた若いマダムを良く見かけたので、ここはきっと
住み易いベッドタウンなんですね~


のんびり歩いていたのですが、今朝は朝食もそこそこでしたので、小腹も空いてきました。
街角の小さなカフェに入ってブランチでもしましょう…


お昼前でしたので、大きな黒板のメニューに『English Breakfast』の文字を発見!
こちらのカフェではどんなもんか?と頼んでみました。

この時は確か、NOベーコンでお願いしたので、左からマッシュルームのソテー、トマト
スクランブルエッグ、そしてビーンズ…
ベティーズポットの紅茶とアンティークのカップで素朴なイギリスの定番メニューを
頂きましたが、あまり期待していなかった分、お味は美味しくて大満足!


ちょっと路地に入ると、小さななテントでは素朴なHome Madeのパンやお惣菜が
並んでいて、良い感じですね~。



イーストダリッチの街歩きは、まだ続きます…

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by maririnteasalon
| 2012-11-11 19:00
| イギリス